こんにちは、はぁなです😊
今回は、見多ほむろ先生の『好みじゃなかと』を読みました。
九州弁のBLって読んだことありますか?
私は「方言BL」ってあまり意識したことがなかったんです。
でも読んでみて、方言ってこんなにも人の魅力を引き出すんだなと感じました。
父親が倒れたことをきっかけに、九州にある実家の工場へ社長代理として向かうことになった幸典(ゆきのり)。
右も左もわからない幸典が頼ることになったのが、工場長の槇(まき)。
髭面で無愛想、言葉もきつい槇ですが、仕事はできて面倒見もいい。社員からも慕われている人です。
そんな槇に、ある日「ゲイだ」と知られてしまい、ふたりの関係が少しずつ変わっていきます。
登場人物紹介
【受け:幸典(ゆきのり)】
メガネをかけた社長代理。
工場のことは素人だけど、真面目で努力家。
そして、エッチな場面で見せるギャップも魅力的です(笑)
【攻め:槇(まき)】
工場長。髭面でごつくて無愛想。
一見怖そうに見えるけど、実は面倒見がよくて情に厚い人。
イケメン系ではないのに、知れば知るほどかっこいい攻めです。
方言がとにかくかわいい🫶
この作品の一番の推しポイント、それが方言です。
槇さんが話す博多弁が、もう本当に魅力的。
「〜たい」「〜ばい」「〜とよ」という言葉が自然に出てくるんですが、これが無愛想でごつい槇さんから出てくるギャップがたまりません。
怖い言い方かと思ったら、実はすごく優しいことを言っていたり。
ぶっきらぼうなのに、ちゃんと相手を見てくれているところが素敵なんです。
方言だからこそ、槇さんの優しさや人柄がもっと伝わってきた気がします😊
「好みじゃない」のに、なんで好きになるの?
タイトルの『好みじゃなかと』は、最初は幸典の気持ちそのものなのかなと思いました。
イケメンというタイプではないし、言葉はきついし、最初は全然好みじゃない😂
でも読み進めていくと気づくんです。
「あれ、槇さんってすごくいい人じゃん」って。
仕事では厳しいけど、幸典をちゃんと一人前として見てくれる。
困ったときには手を差し伸べてくれる。
槇さんの優しさを知るたびに、幸典が惹かれていくのもすごく自然なんです。
「好みじゃない」はずなのに、いつの間にか好きになっている。
その過程を一緒に楽しめる作品です。
恋愛だけじゃなく、お仕事BLとしても面白い!
この作品は、恋愛だけじゃなく仕事の部分も楽しめるBLです✨
幸典が工場のことを少しずつ学び、社長代理として成長していく姿もしっかり描かれています。
派手な展開はないんだけど、そのぶんふたりの距離が少しずつ縮まっていくところがよかったです。
4巻が待ち遠しい!
2巻でひとつの区切りを迎えたと思ったら、3巻では新たな展開が待っています。
元カレの登場で、恋愛面でも仕事面でも波乱の予感…!
続きが気になるところで終わっているので、早く続きが読みたいです🥺
[こんな人におすすめ!]
方言BLが好き
お仕事要素もある恋愛ものが好き
中身で好きになるカップルが好き
じわじわ縮まる距離感が好き
働く大人の恋愛にキュンとしたい人
📚 はぁなの本棚メモ
⭐ おすすめ度:★★★★☆
😊 読みやすさ:★★★★★
💕 甘さ:★★★★☆
😭 切なさ:★★★☆☆
🔥 エッチ度:★★★☆☆
🔰 BL初心者さん:★★★★☆

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